2013年04月03日
天地返しをする際、たまりが見られるケースが多い
手作り味噌でみなさんが一番、お悩みのことは、やはりカビのことだと思います。
カビは栄養と湿度があると何処でも生えてきますよね。
手作りした味噌の場合、発酵させている間、カビ菌も一緒に育ってしまう場合があります。
特に、天地返しをした際に、
カビをたくさん、発見してしまったら、どうしようと慌ててしまいますよね。
ひょっとしたら
「ここで手作り味噌は失敗か?」なんて、不安になる方もいらっしゃると思います。
基本的に、重石をしてあるところは、
密着していて空気が入らないので、それほどカビはないと思います。
ですが、空気に触れてしまったところに、
カビが発生してしまうことは、よくあることですから焦らず対応しましょう。
カビは、きちんと取り除けば味噌に問題ありません。
たまりは水分のことですが、醤油のような色をしています。
たまりの中に味噌が入っている状態ですと、カビの発生を防いでくれるので
助かるのですが、たまりが出てない場合、発酵が遅れているということになります。
そのタイミングで、カビが出てしまうことがあるのです。
たまりがそれほど出ない、
味噌が沈まない、ということは、味噌が固かったという原因が考えられます。
煮汁が全体的に不足していて、
味噌団子を作った際に、もう少し水分が欲しかった状態ですね。
そうかと言っても、手作り味噌は、
味噌が反対に水分を含みすぎて、やわらかすぎても、カビは生えやすいのです。
カビは栄養と湿度があると何処でも生えてきますよね。
手作りした味噌の場合、発酵させている間、カビ菌も一緒に育ってしまう場合があります。
特に、天地返しをした際に、
カビをたくさん、発見してしまったら、どうしようと慌ててしまいますよね。
ひょっとしたら
「ここで手作り味噌は失敗か?」なんて、不安になる方もいらっしゃると思います。
基本的に、重石をしてあるところは、
密着していて空気が入らないので、それほどカビはないと思います。
ですが、空気に触れてしまったところに、
カビが発生してしまうことは、よくあることですから焦らず対応しましょう。
カビは、きちんと取り除けば味噌に問題ありません。
たまりは水分のことですが、醤油のような色をしています。
たまりの中に味噌が入っている状態ですと、カビの発生を防いでくれるので
助かるのですが、たまりが出てない場合、発酵が遅れているということになります。
そのタイミングで、カビが出てしまうことがあるのです。
たまりがそれほど出ない、
味噌が沈まない、ということは、味噌が固かったという原因が考えられます。
煮汁が全体的に不足していて、
味噌団子を作った際に、もう少し水分が欲しかった状態ですね。
そうかと言っても、手作り味噌は、
味噌が反対に水分を含みすぎて、やわらかすぎても、カビは生えやすいのです。
Posted by いざない at 20:56│Comments(0)
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