2013年04月23日

おでんのレシピその3

おでんのレシピで子供達も大好きなものが、たまごです。

私も一番好きな具ですが、色が変わるくらい煮たものが好みです。

卵は、ご存知のように下ごしらえとして、ゆで卵を作りますので、たっぷりのお湯で煮ましょう。

そして、しばらく水にさらし、カラをむいておきます。

水にさらすときに、少しヒビを入れておくと、むきやすくなります。

ゆで卵はおでんではなくても、他のお料理にも結構、使いますから、ゆで卵のコツをしっておくと便利だと思います。

そして、おでんのレシピの王道、チクワとはんぺんは、お好みの形に切っておきます。

一般的にチクワは斜め切りで、はんぺんも三角に切ることがおおいですね。

そして、鍋料理にかかせないものがコンニャクです。

おでん以外でも鍋料理に登場する機会が多いですし、体にも良いですよね。

こんにゃくは、三角や半分に切るなど、食べやすい大きさにきっておきます。

あらかじめ湯通しが必要なものは処理しておきましょう。

糸こんにゃくは、水洗いしておきましょう。

昆布は水で戻して、切るか、食べやすいように結んでおきましょう。

そして、おでんといえば、珍しいレシピでもないのですが、たまに、タコが入っているおでんをみかけます。

タコはゆでて柔らかくなると、味も染みてとても美味しいですよね。

イイダコでも良いですが、イイダコは小さいので、竹串に刺しておいたほうがよいですね。

揚げ物やつみれ、ガンモドキなども、おでんには大切なレシピですよね。  


Posted by いざない at 06:31Comments(0)鍋レシピ

2013年04月21日

おでんのレシピその2

おでんは、鍋料理の中でも、わりと手軽な料理ですし、手の込んだレシピも特にありませんから、いつもコンビニで買っていた方は、是非、おうちで作ってみてくださいね。

下ごしらえは、単に処理とかではなくて、煮込むことにより、より具が美味しくなることを助けるための事前準備です。

それぞれの具の特徴が生かされ、とても美味しいおでんが完成しますので、なるべく下ごしらえは面倒臭がらずに行なってくださいね。

では、おでんのレシピと、その下ごしらえの方法をご紹介していきましょう。

まず、最初に、おでんの具の中でも、好きな人が多い、大根です。

おでんに大根は外せないという人も多いくらい、ナンバーワンと言ってもよいくらいの人気です。

味が染みた大根は本当に美味しいですし、体があたたまりますよね。

大根の下準備ですが、皮をむいて輪切りにしましょう。

そして、煮込んでも崩れないように、角を面取りしておきます。

面取りは面倒に感じますが、ピーラーでクルっと角をなでると、キレイに面取りができます。

大根は、下湯でしてクシがぎりぎり通るくらいの若干、固めにゆでておきます。

そして、お水に数分さらしておきます。

下ごしらえせずに、おでん鍋に直接、生の大根を入れると、おでん全体が大根臭くなってしまうので、下湯でが必要です。

また、大き目の大根には、隠し包丁を入れて、煮えやすくしておきましょう。

後ほど、ダシ汁で煮るときも、こうしておけば、味もしみこみやすくなります。  


Posted by いざない at 21:33Comments(0)鍋レシピ

2013年04月20日

おでんのレシピ

寒い冬、おうちに帰って夕食で用意されていて嬉しいものは、やはり鍋料理ですよね。

我が家、秘伝のレシピなどがあるおうちも珍しくないでしょう。

鍋はそのおうちによって、レシピが違うものですからね。

一般的に知られている、すき焼きなどを上げてみても、材料に何を入れるのか、家庭によって、少し違いがあるようです。

ちなみに、我が家はお肉が豚肉で、焼きそばの麺を入れますが、お肉は牛肉しか入れないというおうちも確かにありますし、やきそばの麺を入れるということに驚かれたこともあります。

このように、各ご家庭によって、鍋料理は若干の違いが出てくると思います。

ですが、そんな中でも、わりと統一されているものが、おでんではないでしょうか。

関西、関東では、入っているものもちょっとは違ってきますが、王道と言われる具は一緒ですよね。

おでんは、昔から愛されている料理ですから、ひょっとしたら日本人が一番好きな鍋料理かもしれません。

みなさんもご存知のように、今では、コンビニでも、とても美味しいおでんが購入できるようになりましたから、1人暮らしの方なども、自分の分だけ購入すればよいので便利ですよね。

それに、コンビニでは、好きな具だけ買えますから、好みのおでんの具だけ選んで食べることができます。

さて、このように手軽に買って食べられるおでんですが、やはり、冬は家族でおでんの鍋を囲みたいですよね。

おでんの作り方は、特に難しいことはなく、下ごしらえさえしっかりとやっておけば、後はダシで煮込むだけです。  


Posted by いざない at 11:07Comments(0)鍋レシピ

2013年04月19日

キムチチゲ鍋その4

最近では、自宅でゼロからチゲ鍋をお料理するだけではなく、こうした有名なお店の味を通販で購入することも出来きます。

キムチチゲスープがレトルトパックになった、叙々苑のキムチチゲをご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。

レトルトなので、お店の味、そのままがご家庭に届き、風味を損ねることはないのです。

叙々苑のキムチチゲは、冬場に人気があるだけではなく、夏ばて解消料理としても実は人気があります。

スープはお店特製のチゲスープでダシも効いていますから、あとは、ご自分で好きな野菜、お肉、魚を入れて煮込めばよいです。

簡単ですし、しかも、本格的なチゲが楽しめる商品です。

ご家庭でも、ご紹介したレシピで十分に美味しいチゲ鍋が楽しめますが、お客さんを呼んだときなど、本格的な味で勝負したい場合は、こちらのレトルトなどが便利でしょう。

有名店の味よりも、自分のレシピに自信がある方は別でしょうけどね。

そして、辛味もしっかりしているので、大人だけで鍋料理を楽しみたいときは、特にお勧めです。

お料理をしなくても切った野菜とお肉を入れるだけ、とても便利な叙々苑のキムチチゲスープです。

さて、気なるお値段ですが、400グラムが5袋入って、3000円程度ですし、送料が無料のサイトもあります。

一袋あたり、二人前ですから、お2人のご家庭でしたら、このお値段で5回のチゲ鍋が楽しめるという計算です。

これは、お安いですよね。

尚、叙々苑のキムチチゲスープは、入れ物も化粧箱なので、贈り物にも使えます。

寒い冬に、専門店のあたたかいチゲ鍋を送るということも、喜ばれるプレゼントですね。  


Posted by いざない at 10:23Comments(0)鍋レシピ

2013年04月17日

キムチチゲ鍋その2

インスタントですが、麺と調味量がセットで入っているので、それを煮込むだけで出来上がりと言う、とても便利な商品もあります。

チゲ鍋は、野菜をたっぷりと摂取できるレシピでもありますから、たくさん食べて風邪を引かないような強い体を作りましょう。

もちろん、手作りチゲ鍋は簡単で美味しいレシピですから、市販のものでなくてもおうちで作ってみましょうね。

ここでは、キムチチゲ、4人分のレシピをご紹介しますので、みなさんのおうちでも作ってみてくださいね。

白菜キムチ・・・・・300グラム
木綿豆腐・・・・・1丁
ネギ・・・・・1本
しめじ・・・・・1パック
しいたけ・・・・・1パック
にんじん・・・・・1本
豚肉(バラ、細切れなど)・・・・・300グラム
ダシの素・・・・・適量
味噌、みりん、酒・・・・・少々

キムチチゲの作り方です。
まずは、下ごしらえをします。

豆腐は水を切り、野菜は洗ってから食べやすい大きさにカットしておきます。

お肉も大きい場合は、一口サイズに切っておきます。
白菜キムチが大きい場合は、ざっくりと切っておきましょう。

水と、ダシの素を適量、入れた鍋を沸騰させます。
材料をすべて入れて、あくを時々、取ります。

味噌、みりん、酒を少々、入れて、味見をしながら調整したら、出来上がりです。

とても、簡単ですし、体が温まる鍋料理は、冬にはぴったりですよね。

辛い鍋料理はお酒も進みますから、友達を呼んで食事をする際など、とても喜ばれると思います。  


Posted by いざない at 09:22Comments(0)鍋レシピ

2013年04月16日

キムチチゲ鍋

鍋料理と言ったら、何が定番でしょうか?

人によってお好きな鍋料理は違ってきますが、万人が思い浮かべる鍋と言えば、おでん、牡蠣鍋、ちゃんこ鍋あたりだと思います。

そして、やはり、辛いものが好きな方は、鍋の定番と言えば、キムチチゲではないでしょうか?

キムチ鍋と呼ばれていることもありますが、キムチチゲは、寒い冬には欠かせないレシピでしょうね。

白菜のキムチをたっぷり使ったレシピは、食べると体が内側からポカポカしてきます。

そして、嬉しいことに、キムチチゲは、キムチさえあれば、あとの具は何でも大丈夫と言う点です。

お魚などの魚介類でも良いですし、また、豚肉や、鳥、つくねなども合いますし、何の材料とも相性が良いところが便利で嬉しいですよね。

そして、チゲのコツは、使うキムチにあります。

キムチは普段、食べるときは私もまろやかなものが好きですが、チゲに使うのでしたら、醗酵がより進んで酸味がきついほうが合います。

例えば、以前、購入してあったキムチで、冷蔵庫に保存したまま、使い道がないキムチがあったら、それを使ってチゲ鍋を作ってもよいですね。

レシピは家にある、野菜、お肉で十分です。

お料理のやりくりが上手な主婦は、こうして残り物を上手に料理します。

また、スープを作ることが面倒に感じる方は、チゲ鍋の素も市販されていますので、それを使えば手間要らずです。

それから、最近では、チゲ鍋でラーメンを煮込んで食べる市販の商品もあります。  


Posted by いざない at 07:41Comments(0)鍋レシピ

2013年04月15日

サンラータンのレシピ、是非、お試しください

「サンラータンはお店で食べるもの」というイメージを持っている方も実に多いのです。

サンラータンは、特に難しいお料理ではないので、餃子をつかった鍋料理のあとは、是非、チャレンジしてみてください。

特に、餃子鍋の残りスープには、ひき肉や野菜のうまみが溶け出しているので、市販のサンラータンのもとや、インスタントのサンラータンメンを食べるよりずっと美味しく出来ます。

それに、簡単です。

加える調味料は、おしょうゆと、お酒、塩で、仕上げに酢とラー油だけですからね。

これらのおうちにある調味料でさっと出来てしまうお手軽料理なのです。

ただ、ベースが難しいため、普段、作ることはないと思いますが、そこにベースとなるスープがあるのですから、これは試すしかないでしょう。

作り方ですが、味見をしながら、スープに調味料を適量入れ、中華麺を入れたら、あとは煮るだけで、出来上がりの簡単な残り物料理なのです。

中華麺だけですと、どうしても見た目も寂しいので、材料の残りがあれば、野菜や海老を切って、一緒に煮てもオッケーです。

最後は、スープに水溶き片栗粉をいれ、とろりとしたら、サンラータンの決め手である、お酢とラー油を入れたら出来上がりです。

実は、このサンラータン、私も自分の料理メニューにはなかったのですが、餃子鍋をやり始めてからは得意のレシピになりました。

我が家は餃子鍋の翌日、きまって、サンラータンです。

家族もとても楽しみにしています。

みなさんも、鍋料理の使いまわしを上手に行って、得意料理を増やしてみてはいかがでしょうか。  


Posted by いざない at 22:41Comments(0)鍋レシピ

2013年04月14日

分量は、自分で味見をしながら調整してください

付けタレはお好みでオッケーですし、この鍋料理は、しょうゆだけでも美味しくいただけます。

市販の味ぽんや、しゃぶしゃぶのゴマダレで食べても美味しいですが、刻みねぎ、おろしにんにく、しょうゆ、ゴマ油、ラー油で作った特性ダレも餃子に合います。

これらのレシピを混ぜるだけで出来上がりですから、とても簡単です。

ちなみに我が家はしょうゆとごま油は1対1のレシピで、そこで薬味を入れながら味見をして整えていきます。

スープが煮詰まってきたら、水とダシを足しながら餃子鍋を楽しんでくださいね。

餃子から美味しいダシが出ますので、終わったあとのスープはお楽しみが広がります。

まだまだ食欲があるようでしたら、シメは、鶏がらスープなら、ラーメン、本だしなら、ぞうすいを作ると美味しいですよ。

ぞうすいの場合は、冷えたご飯を一度、水で洗って、ザルにあげてから使うとヌルヌル感がなくなり、さらっとした雑炊が出来ます。

さらに、卵でとじても美味しいですよね。

鶏がらスープを餃子鍋のベースにした場合、さらに、サンラータンも作ることができますので、餃子鍋は、使いまわしの効く鍋料理です。

餃子鍋を食べ終わった残ったスープを捨てずに、翌日は中華麺を使ってサンラータンにチャレンジしてみましょう。

みなさんも、お店ではよく注文して、食べるサンラータンでしょうが、自宅では、作ったことがないという方、実に多いです。  


Posted by いざない at 22:13Comments(0)鍋レシピ

2013年04月13日

餃子鍋のレシピです

餃子の具に入れる、にんにく、ショウガは摩り下ろします。

海老は背中のワタを抜き、大きめの海老でしたら、2センチくらいの大きさに切っておきましょう。

丸ごと包めるくらいの小さい海老でしたら、切らずに使います。

海老には、お酒をふっておき、臭みをとります。

ボウルにひき肉、ゴマ油、海老と皮以外の材料を全部いれます。

塩コショウをして、手でこねて粘りをだしましょう。

次に餃子の皮に、海老と具を入れて包んで置きます。

たっぷりの具を入れつつ、破けないように、しっかりと包みましょう。

鶏がらスープのもと(または本だしなど)・・・・適量
キャベツ・・・・・半分
えのき、しめじ、にんじん、ねぎなど、お好みの野菜・・・・・適量

普段からお料理をしていれば、冷蔵庫に残っている野菜があるでしょうから、それらを使えばオッケーです。

メインは餃子ですので、あとの野菜は何でも大丈夫です。

鍋に水とスープのもと、または本だしを入れます。

スープを飲むわけではないので、薄味で大丈夫です。

鍋を火に掛けて、野菜、餃子を煮ていきます。

餃子は皮が透明になり、浮いてきたら出来上がりです。

海老のプリプリした食感がとても美味しいですし、餃子に海老が入ることにより、普通の餃子よりうまみが増しています。

我が家の鍋レシピでは、海老が必ず入りますが、ホタテを入れても美味しいですし、すり身を具に混ぜる方法もあります。

餃子作りが得意になれば、お料理のレパートリーに幅が出ますから、作ったことのない方は、ここで是非、餃子作りを取得してくださいね。  


Posted by いざない at 15:32Comments(0)鍋レシピ

2013年04月12日

餃子のレシピ、4人分の目安

カレー鍋、豆乳鍋、また、変わったところでマヨラーによる、マヨネーズ鍋など、個性的なレシピもどんどん登場していますよね。

ちなみに、私が冬に一番、回数を多く食べる鍋が、餃子鍋です。

餃子鍋は、ボリュームたっぷりですから、ご飯がいらないほどおなかが一杯になります。

そして、子供達も大好きですし、お酒のおつまみとしても最高の鍋料理だと思います。

ひき肉のうまみが、スープに出て、餃子だけでなく野菜もたっぷりと美味しくいただけるので、栄養バランスも良いです。

「餃子は焼くもの」というイメージを持っている方は、餃子鍋を食べたら、その概念が変わると思います。

本当に美味しい鍋料理ですから、試したことのない方は、是非、ご家庭でチャレンジしてみてくださいね。

ここでは、簡単に出来る餃子鍋のレシピをご紹介しましょう。

餃子の具は、好きな材料を入れてアレンジしても楽しいですよ。

大人でしたら1人あたり10個は軽く食べてしまうので、必要によっては増やしてくださいね。

豚ひき肉・・・・300グラム
ごま油・・・・・少々
塩、こしょう・・・・・少々
ねぎ・・・・・半分
キャベツ・・・・4分の1程度
にんにく、しょうが・・・・少々
海老・・・・・1パック
餃子の皮(大判がおすすめ)・・・・30枚から40枚

このレシピでオリジナル餃子を作っていきましょう。

キャベツは刻んで塩もみして、水気をきっておきます。

ねぎは、みじん切りにしておきます。  


Posted by いざない at 12:05Comments(0)鍋レシピ

2013年04月10日

自分の得意とする鍋料理が何もない

みなさんのおうちでは、どのような鍋料理を楽しんでいますか?

代々、ご家庭に伝わるレシピもあるでしょうから、「うちの鍋料理はこれ!」と言う特別なお料理もあると思います。

水炊きが得意なおうちもあるでしょうし、寄せ鍋や、ちゃんこ鍋などが得意なおうちもあるでしょう。

私が子供のころは、鍋料理と言えば、実家が漁師だったこともあり、いつも「あんこう鍋」でした。

大人になってからは、あんこう鍋も大好きになりましたが、子供のころは、実を言うとあまり好きではありませんでした。

子供たちにとって、魚の鍋をおかずにご飯を食べることは、あまり得意ではないと思います。

大人は喜びますが、子供は魚の鍋が好きではない子が多いと思いますし、子供にしてみたら、すき焼きやしゃぶしゃぶのほうが良いですよね?

私にもいろいろな鍋の思い出があるように、みなさんも、お母様の鍋料理やレシピでいろいろな思い出があるでしょうね。

そんな方は、是非、「私の18番のレシピはこれ!」と自信を持って出せるような鍋料理を取得してほしいですね。

冬になったら家族から「お母さんのあの鍋料理が食べたい」とリクエストが来るように、主婦のみなさん、がんばってくださいね。

現在では、鍋料理において、こうでなければならいというような特別な決まりはなく、みなさん、自由な発想でいろいろなレシピを楽しんでいますよね。  


Posted by いざない at 22:11Comments(0)鍋レシピ

2013年04月09日

シメや、翌日のメニューとして、リゾットもお勧め

トマト鍋は、シャキシャキとした食感がトマトの味ととても合います。

他の鍋レシピを見ても、レタスを使った料理など、とても珍しいですよね。

キャベツは煮込んで柔らかくなったものがとても美味しくいただけて、反対にレタスはシャキシャキしていて、トマト鍋はこの違いも楽しめます。

レタスは、トマト鍋ととても相性がよく、まるごと1個のレタスも4人家族でしたら、すぐに食べてしまうほど食が進みます。

食物繊維たっぷりのレタスですから、たくさん召し上がってくださいね。

トマト料理もレシピはいろいろありますが、トマト鍋にすると、寒い冬のパーティーにもぴったりです。

魚介類は、お好みで他の魚を使ったり、ある魚を使ったりできますし、また、お魚が苦手でしたら、お肉にしたり、ミートボールにしたり、応用が効くので、トマトの缶詰を買い置きしておいて、レシピを覚えておくと便利です。

ですが、魚介類のダシは、他のお肉類を使った鍋レシピと違って、ダシがかなり出るので、一度くらいは試していただきたい料理です。

リゾットやパスタを作る場合、鍋のなかで材料の形が残らないくらいになったら、骨だけは先に取り除いてしまいましょう。

翌日のお料理としても活躍するので、主婦の方にとってはとても使いまわしの効く鍋料理だと思います。

残り物が別の料理に変身することは、家計を預かる身としてとても助かりますし、次の日のお料理を考えなくてよいので、主婦の方も1日だけですが、ラクができますね。

こうして、鍋料理は次の日のことも考えて作ると、理想的だと思います。  


Posted by いざない at 22:27Comments(0)鍋レシピ

2013年04月08日

お好みにパセリ、とろけるチーズ、粉チーズなどをかけても

トマトスープに、ちょっとだけ辛味を出したい場合、刻まずに1本のまま炒めたあとに、取り出してしまいましょう。

さきほど、こしたスープを入れます。

そしてさらに、白ワイン、トマト缶詰も入れましょう。

味を見ながら塩コショウをします。

お子様のいらっしゃるご家庭でしたら、スープをお料理する際、ケチャップを少々入れて、甘めにしても良いでしょう。

トマト缶詰はホールのものや、カットでも、トマトが大きいときは、つぶしておくと良いでしょう。

ちなみに、気にならなければゴロゴロとしたトマトも美味しいです。

では、ここで鍋を仕上げます。

土鍋にレタス以外のレシピを並べて入れ、その上からスープをかけるのですが、材料を鍋に隙間なく敷き詰める感じで並べましょう。

お客さんを招くときは、この材料を並べたスープを入れていない鍋のまま食卓に出しておくと見た目も良いです。

それに、材料に何が入っているのか、トマトスープを注ぐ前に良くわかりますので、料理の豪華さが演出できます。

お客さんが揃ったところで、熱々のトマトスープを注ぎ、鍋に火をつけましょう。

特にお子さんはチーズがお好きな子が多いので、レシピとして鍋の中に、とろけるチーズを入れても良いですね。

とろけるチーズを鍋に入れる際は、溶けてなくならないうちに、お椀へ取るように心がけてくださいね。

水につけておいたレタスは、水を切り、鍋に入れて、さっと煮ながら、頂きましょう。  


Posted by いざない at 21:10Comments(0)鍋レシピ

2013年04月07日

トマト鍋レシピ

4人分のトマト鍋レシピをご紹介しましょう。

タラの切り身・・・・2切れ
ゆでホタテ・・・・8個
エビ・・・・1パック
カニ(鍋用)・・・・・200グラム程度
キャベツ・・・・・半分
赤ピーマン・・・・・2個
ネギ・・・・・1本
エリンギ・・・・・2本
レタス・・・・・・1個
水・・・・・・1200ミリリットル
ニンニク・・・・・・1片
玉ネギ・・・・・半分
赤唐辛子・・・・・2本分
水煮トマト缶詰・・・・・・2缶
白ワイン・・・・・・150ミリリットル
塩こしょう・・・・・適量
オリーブ油・・・・・・大さじ3

以上のレシピでトマト鍋を作っていきます。

まずは、鍋料理の基本、スープをつくります。

鍋に水と野菜のあまったクズを入れ火にかけます。

レシピにはない、出た野菜クズをこうして再利用することも、料理上手ですよね。

中火で10分ほど煮たら、スープをこしておきましょう。

次は材料の下準備です。

魚介類の下ごしらえは料理の基本ですからね。

タラは適当な大きさに切ります。

タラ、ホタテは湯がいておきましょう。

エビは背ワタを取り除いておきます。

キャベツ、白ネギ、赤ピーマン、エリンギは食べやすい大きさに切ります。

レタスは芯を取り、適当に裂いてしゃっきりさせるために水につけておきましょう。

鍋のスープを作ります。

ニンニクは薄切りにして、玉ネギはみじん切りです。

鍋にオリーブ油と、ニンニクを入れ、弱火にかけて、ニンニクの臭いが出てきたら、次に玉ネギ、赤唐辛子(刻んだもの)を炒めます。

もし、小さなお子様がいらっしゃるおうちでしたら、赤唐辛子は、刺激が強いので、スープ作りには、入れないほうがよいですね。  


Posted by いざない at 15:29Comments(0)鍋レシピ

2013年04月06日

紹介するレシピは、トマト味の鍋料理です

みなさんは、冬にどんな鍋料理をしていますか?

寒い冬、外から帰ったら、やはり温かいお鍋を囲んで家族で暖まりたいですよね。

冬の寒さが何ヶ月も続くことは、体力的にもつらいですが、その中でも、食べることで楽しみを見つけながら冬を乗り切りたいものです。

木枯らしに吹かれて、家に帰ったあと、からだの芯から温まるお風呂を楽しみにしている方も多いと思いますが、やはり、冬の醍醐味は鍋料理でしょうね。

現在は、そのレシピも広がっていますが、昔は鍋料理と言えば、レシピもだいたい決まっていてマンネリ化していましたよね。

私が子供のころは、鍋料理と言えば、水炊き、おでんくらいしか、母のレパートリーがなかったので、子供にとっては正直言って、あまり嬉しくないメニューでした。

それに比べて、今は、子供達が大好きな味付けの鍋料理も流行しています。

カレー鍋や、トマト鍋など、一昔前では考えられなかったようなレシピが、一般家庭にも普及してきました。

様々な料理コンテストも頻繁に行なわれていますから、これからも、いろいろな新しい鍋料理が登場すると思いますし、とても楽しみですよね。

魚介類を入れますので、ダシが効いて、まるでペスカトーレのような味付けになります。

しかも、トマトベースの鍋料理は、シメにご飯を入れてリゾットにしたり、パスタにしたり、シメまで楽しめる楽しみがいっぱいの鍋なのです。  


Posted by いざない at 13:37Comments(0)鍋レシピ